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2026.09.05

【2026年9月5日・6日開催】ベトナムフェスティバル旭川|グルメ・ステージ・アクセス

「ベトナムフェスティバル2026in北海道旭川」は、2026年9月5日(土)・6日(日)の開催を終了しました。

会場はJR旭川駅前の北広場。フォーやバインミーなどのベトナム料理をはじめ、北海道・上川地域のグルメ、ベトナム・クアンニン省を代表する芸術団による伝統舞踊や民族音楽、アオザイと着物のファッションショーなどが行われます。

旭川での開催は2026年が初めてで、札幌以外での開催も初。旭川市では2日間で5万人の来場を想定しています。

さらに8月31日の旭川市長定例記者会見では、ベトナムからグエン・チー・ズン前副首相が旭川を訪れることも決定したと発表されました。

この記事では、ベトナムフェスティバル旭川の開催時間、グルメ、ステージイベント、アクセスに加え、9月5日に実際に会場を訪れて確認した混雑状況や売り切れ情報、実際に食べたグルメも紹介します。

この記事の結論|30秒で分かる要約

  • 開催日:2026年9月5日(土)・6日(日)開催終了
  • 開催時間:両日10:00~20:00
  • 会場:JR旭川駅前 北広場
  • 入場無料
  • 旭川では2026年が初開催
  • フォー、バインミーなどのベトナム料理が登場
  • クアンニン市芸術団による伝統舞踊・民族音楽を両日開催
  • 9月6日はアオザイ×着物ファッションショーを開催
  • 9月5日はベトナム料理ブースを中心に長い行列
  • 一部の人気店では売り切れ・一時販売停止を確認
  • 16時頃には飲食・休憩用の席もほぼ埋まっていた
  • グルメ目的なら早めの時間帯がおすすめ
  • 周辺の一般有料駐車場には、9月5日16時前後に空きも見られた
  • 会場ではアルコール類も販売されているため、飲酒する場合は公共交通機関の利用がおすすめ

開催内容は変更となる場合があります。来場前には公式サイトで最新情報を確認してください。

ベトナムフェスティバル2026in北海道旭川とは

2026年のテーマは「北海道ベトナムの共生先進モデルを拓く」

ベトナムフェスティバルin北海道旭川実行委員会と駐日ベトナム社会主義共和国大使館が共催し、北海道や旭川市、上川管内の自治体、JETRO、JICAなど多くの団体が後援しています。

旭川市の資料によると、2024年に札幌で開催されたベトナムフェスティバルには78,900人が来場しました。

2026年は旭川で初めて開催され、旭川市では2日間で5万人の来場を想定しています。

旭川市では、ベトナムとの経済・文化交流の促進に加え、地域産業の販路開拓や観光誘客、市民が国際文化に触れる機会の創出につなげることを目的として開催を支援しています。

開催日時・会場

項目内容
イベント名ベトナムフェスティバル2026in北海道旭川
開催日2026年9月5日(土)・6日(日)
開催時間10:00~20:00
会場JR旭川駅前 北広場
所在地北海道旭川市宮下通8丁目
入場料無料

会場はJR旭川駅北口を出てすぐ。

駅前というアクセスしやすい場所で、2日間にわたりベトナムと北海道の食や文化を楽しめます。

9月5日に現地取材|夕方はベトナム料理に長い列

カムイの煌めきでは、2026年9月5日15時頃に実際に会場を訪れました。

会場には多くの来場者が集まっており、特に混雑していたのがベトナム料理のブースです。

15時30分頃には、BẾP SÀI GÒN サイゴン キッチンで、その時点ではすでに並んでいる人を最後に販売を終了するとの案内がありました。

また、「Miss Saigon Bar and Restaurant Teine」では一時的に販売を停止し、16時の販売再開時には20人以上が並んでいました。

一部店舗では時間を置いて販売を再開するケースもありましたが、夕方になると人気のベトナム料理では売り切れや一時販売停止も見られました。

グルメを目的に訪れる場合は、できるだけ早めの時間帯がおすすめです。

さらに16時台には飲食・休憩用の席もほぼ埋まっており、すぐに座れる場所を見つけるのは難しい状況でした。

実際に会場でベトナム料理を食べてみた

9月5日の現地取材では、「Miss Saigon Bar and Restaurant Teine」でブンボーフエバインミーを購入しました。

Miss Saigon Bar and Restaurant Teineのバインミー(2026年9月5日撮影)

バインミーには、肉やキュウリ、パクチーなどの具材がたっぷり入っていました。

Miss Saigon Bar and Restaurant Teineのブンボーフエ(2026年9月5日撮影)

ブンボーフエは、ベトナム中部・フエ発祥の米麺料理です。会場で提供された一杯には、肉やたっぷりの葉物野菜、ライム、唐辛子などが添えられていました。

フォー・バインミーなどベトナム料理が旭川に集合

会場には7つの飲食ブースが登場します。

フォーやバインミーといった定番のベトナム料理だけでなく、日本ではまだ聞き慣れない料理や、旭川・当麻・層雲峡など上川地域のグルメも楽しめるのが今回の特徴です。

BẾP SÀI GÒN サイゴン キッチン

「BẾP SÀI GÒN サイゴン キッチン」では、フォー、バインミー、揚げ春巻きなどを販売します。

さらに注目したいのが、ベトナムの人気料理「BUN NEM NUONG(ブンネムヌオン)」

香ばしく焼いた豚肉のつくね「ネムヌオン」と米麺の「ブン」、たっぷりの野菜を合わせ、甘酸っぱいベトナム風のタレで味わう料理です。

フォーやバインミー以外のベトナム料理を食べてみたい人にも気になるメニューです。

ベトナム中部・フエの「ブンボーフエ」

「Miss Saigon Bar and Restaurant Teine」では、ベトナム中部・フエ発祥の米麺料理「ブンボーフエ」が登場します。

牛骨をレモングラスや唐辛子などと煮込んだスープが特徴で、フォーとは違った香りや辛さを楽しめる一杯です。

当麻町から「LE PHUONG」も出店

上川管内・当麻町の「レ・フゥオン LE PHUONG」では、本格的なベトナム料理やベトナムコーヒーを提供します。

注目メニューとして紹介されているのが「バインホイ・トム・チャイ」

極細の米麺にエビそぼろを合わせた、ベトナム中部の料理です。

旭川×ベトナム「ベトナム旭川しょうゆ焼きそば」

旭川市・旭川食品加工協議会からは、「ベトナム旭川しょうゆ焼きそば」が登場します。

米粉麺に旭川の醤油とベトナムの魚醤「ヌクナム」を合わせ、サテトム、パクチー、レモンを加えた、旭川とベトナムを組み合わせたメニューです。

このほか、層雲峡の「層雲閣 MOUNTAIN RESORT 1923」による焼きタラバガニや活帆立貝焼き、大雪地ビールのクラフトビール4種飲み比べ、ダクラク産コーヒーを使用したドリンクなども予定されています。

ベトナム料理だけではなく、上川地域の食も一緒に楽しめるフェスティバルになっています。

ベトナムの手作り作品・雑貨も販売

会場の物販・PRコーナーでは、ベトナムの障がいのある子どもたちが手作りした作品や、ベトナムから直輸入した雑貨なども販売されます。

クアンニン市芸術団がベトナムから登場

ステージで特に注目したいのが、ベトナム・クアンニン省から訪れたクアンニン市芸術団です。

カムイの煌めきでは、9月5日16時45分から行われたステージを実際に観覧しました。

ステージでは色鮮やかな民族衣装を身にまとった出演者による歌や踊りのほか、ベトナムの伝統文化を感じられる楽器を使った演奏なども披露されました。

衣装や音楽だけでなく、さまざまな民族文化を一度に見ることができ、今回のフェスティバルでも特にベトナムらしさを感じられるステージでした。

クアンニン市芸術団は9月6日も10:00~10:25、16:00~16:45に出演予定です。

9月5日(土)のステージ

時間内容
9:45~10:00オープニングアクト・クアンニン市芸術団
10:00~11:20オープニングセレモニー
11:25~11:50ベトナム人弁論大会本選
12:00~12:30ブース紹介
12:30~13:20クイズ大会
13:30~16:00ベトナム人カラオケ大会
16:15~16:45旭川千翔太鼓×YOSAKOIソーラン 遨~すさび~
16:45~17:15クアンニン市芸術団
17:45~18:45北海道ベトナム文化交流盆踊り

9月5日の夕方には、ベトナムからの訪問団や在留ベトナム人、地域の参加者が一緒に輪になって踊る「北海道ベトナム文化交流盆踊り」が行われます。
観覧するだけでなく、両地域の人たちが実際に交流できる今回のフェスティバルらしい企画です。

9月6日はアオザイ×着物ファッションショー

2日目の9月6日には、ベトナムの民族衣装「アオザイ」と日本の着物を組み合わせたファッションショーも行われます。

日本人がアオザイを、ベトナム人が着物を身にまとい、両国の文化をファッションを通して紹介する企画です。

そのほか、東川町によるベトナムクイズ大会やベトナム文化体験、YOSAKOIソーランの演舞なども予定されています。

9月6日(日)のステージ

時間内容
10:00~10:25クアンニン市芸術団
10:30~11:00旭川千翔太鼓×YOSAKOIソーラン 遨~すさび~
11:00~11:30ブース紹介
11:45~12:30アオザイ×着物ファッションショー
12:40~13:10東川presents ベトナムクイズ大会
13:10~14:50東川presents ベトナム文化体験
15:00~15:30よさこいソーラン演舞
16:00~16:45クアンニン市芸術団
17:00~17:30クロージングステージ

参照:
ベトナムフェスティバル2026in北海道旭川 公式サイト
旭川市|市長定例記者会見(令和8年8月31日)

東川・美瑛・当麻・上川など上川管内も深く関わる

ベトナムフェスティバルという名称ですが、上川地域との関わりも深いイベントです。

後援には旭川市のほか、鷹栖町・東神楽町・当麻町・比布町・愛別町・上川町・東川町・美瑛町が名を連ねています。

会場には「北海道/オホーツク・大雪圏」の観光PRブースが設けられるほか、東川町と美瑛町もそれぞれ出展します。

東川町は大雪山麓の自然や町内の日本語教育機関で学ぶ留学生との取り組みを紹介。

美瑛町では、美瑛産小麦を使用したお菓子などが販売される予定です。

飲食ブースにも当麻町のLE PHUONG、層雲峡の層雲閣、大雪地ビールなどが登場します。

そのため今回のイベントは、ベトナムと旭川だけではなく、上川・大雪圏との交流という側面も持っています。

なぜ旭川でベトナムフェスティバルを開催する?

旭川とベトナムとの交流は、今回のフェスティバルから突然始まったものではありません。

旭川地域では2017年に北海道ベトナム交流協会が設置され、旭川市立大学とベトナムのハロン大学、日越大学などとの交流も進められてきました。

北海道とベトナム・クアンニン省との交流も行われており、これまで経済、教育、観光などさまざまな分野で関係づくりが進められています。

こうした背景を知ると、今回のフェスティバルは単なるグルメイベントではなく、北海道・上川地域とベトナムとの交流を、食や音楽、伝統文化を通して身近に体験できるイベントといえそうです。

グエン・チー・ズン前副首相も旭川へ

8月31日の旭川市長定例記者会見では、ベトナムからグエン・チー・ズン前副首相が旭川を訪れることも決定したと発表されました。

ベトナム大使館が共催するほか、クアンニン市芸術団やベトナムからの訪問団も参加予定。食や文化を楽しむイベントに加え、北海道・旭川とベトナムの関係をさらに深める交流の場としても注目されます。

ベトナムフェスティバル旭川へのアクセス

会場はJR旭川駅前 北広場です。

JR旭川駅北口を出てすぐのため、JRを利用する場合は非常にアクセスしやすい場所にあります。

旭川駅前には複数の路線バスも発着しているため、公共交通機関でも訪れやすい会場です。

イベント専用駐車場はある?

イベント専用駐車場の案内は確認できないため、車で訪れる場合は旭川駅周辺の一般有料駐車場を利用することになります。

9月5日16時前後に周辺を確認した際には、一般有料駐車場に空きも見られました。

ただし、駐車場の空き状況は時間帯によって変わるため注意してください。

また、会場では大雪地ビールをはじめアルコール類も販売されています。飲酒を予定している場合は、JRや路線バスなど公共交通機関の利用がおすすめです。

あわせて読みたい|9月の上川イベント・秋のおでかけ

ベトナムフェスティバルとあわせて、上川管内では9月以降もイベントや紅葉シーズンが続きます。

まとめ

「ベトナムフェスティバル2026in北海道旭川」は、2026年9月5日(土)・6日(日)の2日間、JR旭川駅前北広場で開催されています。

カムイの煌めきでは初日の9月5日に実際に会場を訪れました。

会場には多くの来場者が集まり、特にベトナム料理の人気が高く、15時台には売り切れや販売停止となる店舗もありました。 16時に販売を再開した店舗では20人以上が並ぶなど、夕方になってもグルメブースには長い列ができていました。

一方、ステージではベトナム・クアンニン省から訪れた芸術団による歌や伝統舞踊などが披露され、旭川にいながらベトナムの食と文化の両方を体験できるイベントとなっていました。

9月6日も10時から20時まで開催予定です。

グルメを目当てに訪れる場合は、初日の状況を踏まえるとできるだけ早い時間帯に訪れるのがおすすめです。

ベトナムフェスティバル2026in北海道旭川 公式サイト

筆者:ヒロカズ

タグ

#ご当地グルメ・名物 #イベント・お祭り #駐車場・アクセス情報 #旭川

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