北海道美瑛町にある「四季彩の丘」。色鮮やかな花畑が広がる夏に加え、秋にも訪れてみたい場所です。
2025年10月23日に訪れたときは、花畑に残る赤や黄色に、茶色く変わった草花、周囲の木々の紅葉が重なっていました。丘の起伏に沿って並ぶ色の帯も、秋らしい落ち着いた表情に。
この記事では、実際に撮影した写真とともに、10月下旬の四季彩の丘の景色を紹介します。
秋の四季彩の丘は、丘全体の色を楽しみたい
見晴らしのよい場所から眺めると、花畑の向こうまで続く美瑛の丘が目に入ります。
手前には黄色やオレンジ色の花が残り、斜面には茶色や淡い緑の帯が続いていました。その向こうには、赤や黄色に色づいた木々。花畑と周囲の紅葉が重なり、丘全体に秋らしい色が広がっています。
花畑だけでなく、その向こうに広がる木々まで一緒に眺められるのが、今回の訪問で印象に残ったところです。
花が咲いている場所も、季節を終えようとしている場所も、遠くから見るとひとつの景色になっています。
コキアや木々も見どころ

鮮やかな赤に色づいたコキアが、畑一面に広がっていました。
丘を見渡したあとに近づいてみると、遠くからは一本の帯に見えた赤色にも、細かな濃淡があることに気づきます。
細い枝が重なったやわらかな姿と、一面を染める鮮やかな色。全景とは違う、秋の彩りを楽しめました。

近くで見ると、赤い葉にも黄色や橙色が混じっています。
木々の葉も深い赤色に。広い花畑を眺める途中で、こうした身近な紅葉に目を向けるのも、秋の散策の楽しみです。
咲き終わった花畑にも、秋の表情がある

茶色く変わった花畑の中に、白やピンク、黄色の花が残っていました。
訪問時には、すでに咲き終わった花が多い区画もありました。その中に少しずつ残る花が、落ち着いた色の畑に彩りを添えています。

咲き終わった花々の中に、一輪のピンク色の花。
近くでは、茶色く枯れた花々の間に、ピンク色の花が一輪咲いていました。周りの色が落ち着いているぶん、その小さな花が目に留まります。
満開の花が並ぶ風景とは違う、季節の移り変わりが感じられる眺めでした。
秋は訪れる時期によって、花の残り方や木々の色づきが変わります。
掲載写真は2025年10月23日の様子です。秋の景色の一例としてご覧ください。

葉を落とし始めた木と、秋色に変わった花畑。
花畑の上に立つ木も、枝の形がよく見える姿になっていました。鮮やかな赤色から、やわらかな茶色まで。同じ園内でも、目を向ける場所によって違う秋に出会えます。
夏に訪れたことがある方も、季節を変えて歩くと、四季彩の丘の新しい表情を見つけられそうです。
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営業時間や料金などは季節によって異なるため、訪問前に四季彩の丘公式サイトをご確認ください。